会社概要

 
  会 社 名 仁科工業株式会社
  創  業 昭和31年6月15日
  代 表 者 代表取締役 仁科一彦
  資 本 金 1,000万円
  従業員数 108名
  営業品目 無電解ニッケルめっき
複合無電解ニッケルめっき(無電解Ni-P-PTFE、無電解Ni-P-SiCなど)
黒色無電解ニッケルめっき
硬質クロームめっき
亜鉛めっき
  取引銀行 みずほ銀行 大宮支店
埼玉りそな銀行 与野支店
武蔵野銀行 与野支店
埼玉県信用金庫 与野支店
商工組合中央金庫 さいたま支店
三菱UFJ銀行 大宮支店
足利銀行 大宮支店
  所 在 地 <本社> 
〒338-0002 埼玉県さいたま市中央区下落合1003
      TEL.048-831-5238(代)/FAX.048-822-4820

<久喜工場> 
〒346-0026 埼玉県久喜市原746-1
      TEL.0480-24-2471(代)/FAX.0480-22-2141

<メカシス工場>
〒346-0022 埼玉県久喜市下早見1910-5
      TEL.0480-24-2470(代)/FAX.0480-24-0247

<ユニテク工場> 
〒346-0022 埼玉県久喜市下早見1768-1
      TEL.0480-22-2477(代)/FAX.0480-21-6677

<ユニテクセンター> 
〒346-0022 埼玉県久喜市下早見1869-1
      TEL.0480-25-5247(代)/FAX.0480-25-6247

<伊奈工場>
〒362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町小室6932-1
      TEL.048-723-5247(代)/FAX.048-812-4761
 

会社沿革

会社沿革
  1956
昭和31年
仁科工業株式会社 設立。
仁科一二会長が創業。主に亜鉛めっき、装飾クロームめっきを主力とする。
  1964
昭和39年
JR(旧国鉄)から日本信号を通じて東海道新幹線の自動制御装置(ATS)特殊部品の無電解ニッケルめっきを受注する。
  1972
昭和47年
関連会社 秋田化学工業株式会社 設立。
ニッケル、クロームめっき、半導体の錫めっきを開始する。
  1980
昭和55年
無電解ニッケルめっきの受注増、さらに有力配管メーカーからの依頼を受け業界に先駆け大物分野に進出。
  1985
昭和60年
久喜工場 新設。
大物部品加工専門として重量2.8t、浴容量3,000ℓの久喜工場を操業。
  1997
平成9年
ナビシステム 稼働。
バスケットに小物を投入後、乾燥まで全自動でめっきを行う独自の装置『ナビシステム(NABIS)』稼動。

電子顕微鏡(SEM)を導入
業界に先駆け最高倍率20万倍の走査型電子顕微鏡(SEM)を導入。3台の蛍光X線膜厚計とあわせて検査・研究開発体制を充実。
  2000
平成12年
メカシス工場 新設。
需要が少なかったアルミ専用無電解ニッケルめっき装置や半自動複合無電解ニッケルめっき装置のほか、重さ5トンまで処理できる浴容量9,000ℓの大型めっき槽を備えたメカシス工場を操業。他社との差別化を図る。
  2001
平成13年
久喜工場 ライン増設。
量産部品対応の全自動ラインを二基増設し増産体制を整える。
  2002
平成14年
メカシス工場 ライン増設。
複合無電解ニッケルめっきとして1,130ℓのPTFEラインを増設。
  2004
平成16年
本社
ISO9001:2000取得
  2005
平成17年
久喜・メカシス工場
ISO9001:2000取得
  2006
平成18年
本社 
ISO14001:2004取得
ユニテクセンター 新設
メカシス工場に2ライン増設
重量20トン級の加工が可能な30,000ℓ無電解ニッケルめっきの超大型ライン、アルミ専用10,000ℓラインを増設して客先の要望に応える。
  2007
平成19年
久喜・メカシス工場
ISO14001:2004取得
  2012
平成24年
ユニテク工場 新設。
メカシス工場の重量20トンラインを移設。
作業の効率化を図る。
久喜工場一部移設。
手動ラインをメカシス工場へ移設し効率化を図るとともに、PTFEラインの新設を行う。
「さいたま市リーディングエッジ企業(※)」に初認定
(※)さいたま市が独創性・革新性に優れた技術を持つ市内の研究開発型ものづくり企業を認証する制度
  2013
平成25年
メカシス工場 ライン増設
大型製品に対しても無電解ニッケルPTFEめっき施工が可能になる。
  2015
平成27年
「さいたま市リーディングエッジ企業」継続認定(2回目)
  2016
平成28年
ユニテク工場 大型アルミ材専用ラインを新設
超大型製品のアルミ材に対しても無電解ニッケルめっきを可能とする。
  2017
平成29年
伊奈工場 ラインを新設
自動ニッケルめっきラインを新たに新設
  2018
平成30年
「さいたま市リーディングエッジ企業」継続認定(3回目)
  2020
令和2年
伊奈技術棟 新設
「伊奈ラボ」稼働~新しい生産技術の確立を目指し技術課を立ち上げ
  2022
令和4年
「さいたま市リーディングエッジ企業」継続認定(4回目)
  2023
令和5年
伊奈工場新工場棟 新設
自動亜鉛めっきラインを増設
  2024
令和6年
「九都県市のきらりと光る産業技術表彰」受賞
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本社工場*
〒338-0002
埼玉県さいたま市中央区下落合1003
TEL:048-831-5238
FAX:048-822-4820
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*久喜工場*
〒346-0026
埼玉県久喜市原746-1
TEL:0480-24-2471
FAX:0480-22-2141
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*メカシス工場*
〒346-0022
埼玉県久喜市下早見1910-5
TEL:0480-24-2470
FAX:0480-24-0247
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*ユニテク工場*
〒346-0022
埼玉県久喜市下早見1768-1
TEL:0480-22-2477
FAX:0480-21-6677
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*ユニテクセンター*
〒346-0022
埼玉県久喜市下早見1869-1
TEL:0480-25-5247
FAX:0480-25-6247
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*伊奈工場*
〒362-0806
埼玉県北足立郡伊奈町小室6932-1
TEL:048-723-5247
FAX:048-812-4761
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*協力会社*